事務所概要

毎日の生活のストレスを減らせる間取りの提案で、「旅行に行かなくても良くなった」と言う施主様の感想をいただくことがよくあります。とくに在宅ワークが増えている現代、居心地の良さと、ストレスフリーを目指した家づくりのお手伝いをしております。

特徴として、モビリティと住宅との融和を「ガレージのある家」で提案しています。バイク、車は危険であり、その置き場を安全に確保しながら、防犯上も、使い勝手も向上します。例えばショッピングセンターに真夏や、雨の日に出かけた時、屋根のある駐車スペースに停めたくなりますね。毎日の生活に、屋根があるだけでも、壁がつけばもっと、快適になります。これは自転車や、電動キックスケーターなどの新なモビリティでも同じことが言えます。

こうした取り組みは、雑誌にも取り上げられており、代表の髙橋自身も、車やバイク、自転車が好きで、世界的なカーデザイナーの事務所でも縁があり働いていました。メカ好きも、技術屋さんも納得するような性能を備えた仕様を基本ベースにしています。

また、B to Bとして、不動産ディベロッパー様、企業様の発注者側サポートも行なっております。対建設会社でお困りの方に、コストのマネージメントを行いながら、新たな時代(環境性能)の建築をご提案をさせていただいております。

髙橋貴大一級建築士事務所
(たかはしたかひろ いっきゅうけんちくし じむしょ)

代 表:髙橋貴大(一級建築士・管理建築士・開設者)
所在地:静岡県浜松市中区曳馬三丁目5−8
電 話:053-465-3616
メール:hitoken3@hitoken.com
定休日:祝日、日、月(年末年始、GW期間、夏季休業あり)

登 録:一級建築士事務所 静岡県知事登録(1)第8008号
開設者:髙橋 貴大
管理建築士:一級建築士 髙橋 貴大
登録の有効期限:令和4年3月17日から令和9年3月16日まで

髙橋貴大一級建築士事務所 外観

髙橋貴大 略歴

建築家であり、写真家。父も建築士で、写真、植物、日本みつばちなど多彩。母はファッション業界と建築士事務所に。祖母は若い時にファッションを学んでいて、そんな家系にあり、美しさとは何かを常に探究しています。

1972年 新潟県生まれ
1990年 新潟県立柏崎高等学校 卒業
1994年 工学院大学 工学部 建築学科 計画専攻 卒業(工学学士)
1996年 工学院大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修了(工学修士)
1996年 株式会社OMソーラー協会設計部、入社
2001年 一級建築士 登録(国土交通大臣登録第297743号)
2005年 一級建築士事務所 人・建築設計所、開設
2015年 同 東京事務所、開設
2018年 株式会社ジレノデザイン、設立
2020年 KEN OKUYAMA DESIGN、管理建築士、就任
2022年 髙橋貴大一級建築士事務所、開設

主な建築作品
富塚町の家(浜松市) 新子安の家(横浜市) 山手台東の家(宝塚市)
南アルプス子どもの村小学校、寄宿舎、体育館(南アルプス市)
クリーニングのエブリ丸塚本店(浜松市)
川島モータース元浜店改装(浜松市)

南アルプス子どもの村小中学校体育館

ご依頼検討中の方へ

建てたいと思った時点で、なにも決まっていなくても、ご相談いただけます。一緒に土地を探すお客様も多くいらっしゃいます。
お電話かメールにて、ご連絡ください。お電話では「髙橋です」と応答します。「HPを見て、新築(リフォームなど)を検討しています」と言っていただけると、話が早いです。どこでお知りになったのか、ご紹介者さんがいれば、教えて下さると助かります。

電話:053-465-3616
または 090-7028-3945(携帯の方が繋がりやすいです)
メール:hitoken3@hitoken.com(件名を「お問い合わせ」として下さい)

私どもに依頼するお客層は、本当に様々です。やりたいことが決まっている方もあれば、漠然とされた方もいらっしゃいます。無駄なお金を使いたくないというお客様、逆にお金がないのに目一杯で建てたいお客様もいらっしゃいます。中には、全部お任せで(これが一番難しい)というお客様も。
設計事務所に依頼するとデザインは良くても、性能は度返しとか、高くなると思っている方もいらっしゃると思います。私どもに限っては、デザインだけではなく、使い勝手や性能、コスト面でも満足いただけると思います。
コストですが、やりたいことが一つ増えると、金額が百万円単位で動きます。低価格を実現するために、私どもが考える性能のラインを下げることはしません。その上で満足いくものをチョイスしていきます。もちろん、フルスペックにするノウハウもありますので、予算次第で進めさせていただきます。

私どものことを知っていただくには、過去に作っていたブログや、SNSを是非ともお勧めします。

新築のお客様

直接お話しする方がベストと思いますが、リモートでのお打ち合わせにも対応しております。画面共有でお話しできるように事前に資料をメールにてお送りください。

建て替えの場合

ご要望をお聞きします。「土地の資料」や、いまお住まいの「住宅の確認申請」などがありましたら、ご用意ください。
「土地の資料」は、法務局の発行する公図、測量図、不動産会社の作る重要事項説明書、確認申請の配置図などです。 

新規の土地に建てる場合

土地の入手が未だの場合は、ご要望や条件をお聞かせいただき、建てられるかどうか確認して、土地探しのお手伝いします。

土地をお持ちの場合や入手済みの場合は、ご要望をお聞きしますので、「土地の資料」をご用意ください。
「土地の資料」は、法務局の発行する公図、測量図、不動産会社の作る重要事項説明書などです。

リフォームのお客様

リモートでのお打ち合わせは難しいです。直接現地にてお話しするのがベストと思います。

ご要望をお聞きします。いまお住まいの「住宅の確認申請」などがありましたら、ご用意ください。

設計監理費について

建築設計、及び監理にかかる金額は、国土交通省の告示によって報酬額を算定できます。詳しくは、こちらをご覧ください。
なお、私どもでは地域の情勢に合わせて、上記の算定額よりも低く、新築の場合では建設費の総額の12%を目安にしております。なお、リフォームの場合は、その都度ケースが違いますので、お見積させていただきます。

作品

邸宅・住宅には、新築で建てたものを厳選してアップしています。これから新築をお考えの方は、ご参考になさってください。

リノベーションには、多くの制約がある中で、どこまでやるか(やらないか)の判断をしてできたものがアップされています。ビフォー写真はアップされていません。

店舗・施設には、新築、改装ともにアップしています。

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まだ工事中です。
新築その他、リンク先をご覧ください。

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